小さな春見つけた!その2 [市川の里山]
雪はどれくらい降るのでしょうか?明日の朝方まで降っているようなので仕事的には憂鬱で、趣味的には楽しみで複雑な気持ちであります。
昨日の続きを。
久しぶりの風の穏やかな冬晴れの昼下がり、出掛けた先は市川にある長田谷津です。
台地に上がり、梨園の脇の里山へ。
下草がきれいに刈られていました。コナラ、イヌシデ、クヌギといった里山に欠かせない樹木たち。この時期落葉しているので辺りが明るく、遠くまで見渡すことができます。
暫くうろうろしていて、再び森の縁を歩きます。生い茂った縁の植物、こんなところで春の息吹を感じさせてくれます。
ムラサキシキブの冬芽
アジサイの葉痕跡と冬芽
トネリコの冬芽はなにか万歳をしている姿が愛くるしいです。
ニガキの冬芽はどうしてもキカイダー(古いか...)の頭を想像してしまいます。
とんがり帽子を被ったコブシの蕾です。冬対策はバッチリ!
〆は水芭蕉です。青々した葉が出始めていました。
少しずつですが春を予感させる風景がここ市川の谷津田で見ることができました。一歩一歩春は確実にやって来ています。
昨日の続きを。
久しぶりの風の穏やかな冬晴れの昼下がり、出掛けた先は市川にある長田谷津です。
台地に上がり、梨園の脇の里山へ。
下草がきれいに刈られていました。コナラ、イヌシデ、クヌギといった里山に欠かせない樹木たち。この時期落葉しているので辺りが明るく、遠くまで見渡すことができます。
暫くうろうろしていて、再び森の縁を歩きます。生い茂った縁の植物、こんなところで春の息吹を感じさせてくれます。
ムラサキシキブの冬芽
アジサイの葉痕跡と冬芽
トネリコの冬芽はなにか万歳をしている姿が愛くるしいです。
ニガキの冬芽はどうしてもキカイダー(古いか...)の頭を想像してしまいます。
とんがり帽子を被ったコブシの蕾です。冬対策はバッチリ!
〆は水芭蕉です。青々した葉が出始めていました。
少しずつですが春を予感させる風景がここ市川の谷津田で見ることができました。一歩一歩春は確実にやって来ています。
2015-02-05 06:36
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0